動画について
まこと@simul-system の動画です(現在は放置状態)
チャンネル内の動画へのリンクではなく,当サイトに置いた実体なので,動画を視聴しても YouTube上の動画の視聴回数が増えることはありません(視聴回数稼ぎが目的ではない,の意)
動画は解説付きですので,解説内容がご自身の考えと合わない場合は,すぐに再生を停止した方がよろしいかと…
本文
値段が上がった物を買うためには,今までよりも多くの紙幣(お金)が必要になりますから,市中により多くの紙幣を流通させる必要があります
100人地区に紙幣100枚が流通しているなら 1人あたり 1枚ですが,同地区に紙幣50枚の流通量なら 1人あたり 0.5枚にしかなりません
市中に流通する紙幣の枚数が少なければ,手持ちの紙幣も少なくなりますから,物は買いにくくなり,お店の売上は伸びず,消費者という名の従業員の給料も上げられません
十分な量の紙幣が流通しているのに,「お金がない,お金がない」とみんな言うなら,誰かが堰き止めています
例えば1万枚の紙幣が流通している 100人地区の 1人が9950枚を独占したら,99人は残りの50枚を分け合う…と言いつつ,奪い合うことになります
物の値段が上がったら,紙幣を市中にたくさん供給する必要があるのです
しかし,(十分な量の紙幣が流通していても)独占されては意味がありません
詳細
「紙幣を発行するには国債を発行する必要があるので,政府の借金が…」は,中央銀行制度の紙幣発行における仕組みの都合です。仕組みに不具合があるなら,仕組みを変える必要があります
動画はお金の根源的な話をしており,大切なことの一つは人数と枚数の関係です
説明欄は
から転載したため,動画の文章と違う部分があります
無心
相手に勝ちたいと思った時点で,お主はすでに負けておるのじゃ
「勝ちたい」とは,世俗にまみれて名声や金銭が欲しい心から来る。手に入れた金銭を自分のためだけに使おうと思うなら利己主義に陥っており,利他主義になれなかったお主は精神的に弱く,身勝手で,自分に負けておるのじゃ
名声欲とは,「ええかっこしい」の心じゃ。「今から,足が不自由なお婆さんを駅へ連れていきます」と,近所に一軒一軒回りながら宣言する不自然さと同じじゃ
人のために自分がしたくてするのだから,人のためになれば,誰がするかを声高に言う必要はないのじゃ
「でも,誰かに知ってもらいたいし…」と思うなら,「カッコいいと思われたいから」が理由で,「人のためになりたいから」が理由ではないのじゃ。自分,自分で,自分のことばかりなのじゃ
虚栄心が満たされることを最優先するお主は,精神的に劣っており,中身が無く,薄っぺらで,外見を取り繕うばかりだから,自分自身に負けておるのじゃ
名声や金銭目的ではないにしても,「自分より相手の方が強い」と思うから,「相手に勝ちたい」と思うのじゃ。自分の方が格段に優れているなら相手に勝ちたいと思うことはなく,「対戦相手」の認識も自身は持たない
お主は,「相手に勝ちたい」と思った時点で,「自分の方が弱い」と,弱い自分を自身が認めておるのだから,すでに,精神的に勝敗が着いておるのじゃ
または,両者はほぼ同格で,小さな優劣の差を競う些末な争いをしようとしているか,楽しもうとしているのだから,勝ち負けの範疇に入らない。ほおっておけばよいのじゃ
本文
「なぜしなかった!?」と咎められたら,それをすることが義務として定められているか確認します
義務が定められてなければ,「それをしなければならない」わけではないのです
「したほうがいい」でしょうが,する義務はないのです
「ある」か「ない」かなら「義務はない」のです
義務がないことを強要されることはありません
義務の有無をハッキリさせることです
詳細
周りには,義務がなければ強要できないことに気付いてもらいましょう
それをした方がいいことであっても,義務として定められてなければ,こちらはする義務はないのです。相手が強く言って来ても,定められてなければ義務ではありません。義務がない中でするに過ぎないのです
「それをするのが当然だろう!!」とのたまう方がいらっしゃいますが,当然のように必要なことであれば,義務にすればいいのです。義務にできなかったので「当然」という言葉を使って,「しなかったあなたが悪い」と言い出すのです。悪いのは,義務にできなかった当人です
相手が義務を課して来るなら,人に義務を課す権限を持っているか確認します。大抵の場合は,義務を課す権限を持っていません。なにしろ,あなたと同じ「人」ですので
基本的に,人に義務を課すことはできません。なぜなら,人は自由だからです(自由ですが,人の自由を侵害する自由はありません)
職場であれば,業務命令に従わなければならない旨が明記された雇用契約を交わしますので,業務命令には従う必要があります
しかし,あまりにも理不尽な業務命令が下されるのであれば,身の振り方を考える必要があります
日本在住であれば,「国民の義務」を守る必要があります。でも「国家の義務」が話題に上がることがないのは,都合が悪いからなんでしょうね。国にとって…
本文
毎日のように,すぐ怒る人は世界観が小さいのです
世界観が広い人は,やり方A がある,やり方B がある…,やり方C,D,E,F,G…がありますので,これ一つ,と強く言うことはなかなかできません
世界観が小さい人は選択肢を一つしか持ってません
一つに当てはまらないことは多いですし,適合する,適合しないの判断も一つだからすぐできます
だから,あなたの近くにいる怒りやすい人は,簡単に人を強く否定できるのです
別の言い方をすると,怒りやすい人は心理的な視野が狭いのです
詳細
怒りやすい人は「これしかない!!」と,選択肢が一つしか見えず,一つから外れれば「間違い」扱いをします。選択肢が複数見えれば,相手の行動の大半が適切にあたりますし,「正しい」「間違い」の二極化思考は,あまりしません
感情を安定させるには世界観を広く持つことです。人の言動が気になって仕方がない人は,貧しい国へ行って,盗みを働いている子供たちを一人一人捉まえて,注意をして来るといいです
本文
100人いれば 100通りの考え方があり,1000人いれば 1000通り,1億2000万人いれば,1億2000万通りの考え方がありますので,たとえ相手の言い分が正しくても,たくさんの中に埋没する考えの一つに過ぎず,唯一絶対ではないのです
残念ながら,あなたの考えも唯一絶対ではありません
しかし,相手の言い分が絶対に正しいと思うのはやめましょう
詳細
イジメっ子は人の間違いばかり見つけて,「だから〇〇が悪い!!」と言いがかりをつけて来ます。いじめられっ子は「自分が間違えたわけだし…」と自分で自分を悪者にして,相手の言いなりなってしまいます
たとえ,間違いをしたとしても,「一人だけが悪い」ということはあまりありません。「あなたが悪い」にしても,「あなただけが悪い」ことは滅多にないのです。客観視しましょう
概説
Winny事件とは,ファイル共有ソフトWinny の開発者金子勇氏が,著作権法違反で逮捕・起訴されましたが無罪になった刑事事件です。使用者だけではなく開発者も逮捕されたことで注目されました
「包丁で人を傷つけたら包丁の製造者が逮捕されるのか!!」「技術者は恐がってソフト開発をしなくなる。IT技術の停滞を招く!!」と言われました
Winny事件の概説は以上です。ここではファイル共有ソフト「Winny」を中心に話をします
正しい使い方
包丁の正しい使い方は食材を切ることなので,包丁で人を傷つける使い方は間違っています
「包丁で人を傷付けても使用者が間違った使い方をしたためなので,包丁の製造者に罪はない。Winny も包丁と同じで使用者に問題があり,開発者は悪くない」
…という理屈をよく見かけますが,食材が切れれば普及させてもいいのでしょうか?「殺傷用ナイフ」を…!!
開発者の意図
殺傷用ナイフは刃物ですから食材を切れます。しかし,食材を切るなら一般的な包丁でよく,殺傷用ナイフである必要はないのです。包丁として殺傷用ナイフを普及させるなら製造者の意図があります
同じように,一般的なファイル共有なら秘匿性は必要ありません。必要ない秘匿性がファイル共有ソフトにあるなら,開発者の意図があります
また,一般的なファイル共有のために「Winny でなければならない理由」はありません。当時から他の手段があったからです
他の手段を使わず秘匿性が高い Winny を使う理由は一つです
それは…,不正利用をするためです
お金は大事
著作物の不正利用が横行すると,作品を創っても制作者の利益になりません
「作品が気に入った,だけどお金も大事,だから料金を支払わない」
すると制作者へ届くはずの資金は届かなくなり,次の作品はなくなります
不正利用をしてしまったがために作品を気に入った利用者は,以降の作品を鑑賞または利用できなくなります
「気に入ったのは『作品』であって,制作者には興味が湧かなかった。だから料金を支払わなかった」のであれば,気に入れば横暴が許されることになり,気に入ったら,あなたの懐から「お金」を奪っていいことになります
不正利用する人が「お金は大事」と思うように,制作者も「お金は大事」と思っています
お金は大事なので,作品を鑑賞または利用するなら,正規料金にあたるお金を制作者側へ移動しなければなりません。お金が大事でなければ,懐からお金が出て行っても利用者側は気にしないはずです
新しい作品が創られなくなった業界は衰退していき,業界関係者・利用者・社会全体のためにもなりません
不正利用を促進する道具が普及すると利益が出せないことから,技術者は恐がってソフト開発をしなくなり,IT技術の停滞を招きます
結論
Winny は不正利用促進道具です
Winny の正しい使い方について問われた時,Winny開発者は答えられませんでした(※)
番外説明
※
Winny の正しい使い方は無いです。あったとしても,秘匿性が全面に出ている中では影がとても薄いです。影が薄い正しい使い方でも,「理論的には」あります。でも影がとても薄いですから,「合理的には」ありません
包丁は危険な使い方もできますが,文化的な生活を送る上で必要なことから,包丁は危険性よりも利便性をとって普及しています
生活全般においては,僅かな可能性から理論性を重視するよりも,合理性を重視することになります
移動するために道路を歩いたら交通事故に遭う可能性があるので,家に引き籠ったところ,家に大型自動車が突っ込んで来る可能性があるのです
危険な目に遭う可能性は,理論的にはあちこちにあります。しかし気にしていたら社会生活が送れませんので,合理的に考えて行動します。移動のために外へ出ますし,事故の可能性がある電車にも乗ります。台風襲来の際は外へ出ない方が合理的には安全なので,家で過ごすのです(家にいたら棚から物が頭の上へ落っこちて来て…。そうです,我々は危険と隣り合わせにいます)
正しい使い方が包丁にはあって Winny には無いのですから,包丁の例え話は Winny に当てはまりません
仮に当てはめることに合理性があっても,全面に出ている秘匿性から,「Winny は不正利用のためにある」と認めることが合理性に適うのです
Winny開発者が沈黙した通り,Winny は正しい使い方がありません。Winny は不正利用を促進する使い方しかできないのです。Winny は不正利用促進道具です
参考にしたホームページ
Winny事件 - Wikipedia
(参照日 )
「Winnyは既に必要な技術ではなく、危険性を認識すべき」高木氏講演
(参照日 )
本文
「なんでこの子はこうなんだろう。あーすればいいのに」という考えが,あなたの中に自然と思い浮かんで来るように,その子もまた,自然に思い浮かんで来る考えを実行しているのです
「え~,でも…」と自然に思い浮かんで来るように,その子にも,自然に思い浮かぶことがあるのです
不満を口にすることがあなたにとって自然なように,その子の自然は黙ることなのです
もしその子が変わる必要があるのに変わらないのであれば,自分を変えられない理由は,あなたが自分を変えられない理由と同じで,難しいことだからです
「わたしは変わる必要はないし,変わりたくない」と思っているなら,それが,人が変わらない理由です
あなたが変われば,不満を聞かずに済みますので,身近な周りは,精神状態がよくなる変化が起きます
もし,あなたが口出しばかりするのであれば,「口出しはダメ」と,自分に口出ししましょう
本文
心理的には,ですが…
完璧は目指しても,完璧になる必要はないのです
なぜなら,完璧になっても完璧ではなかった経緯がありますので,完璧になったところで,完璧ではなかった過去が付いて回るからです
注目するのは現在だけで,過去から目を背けるなら完璧ではありません
振り返った過去に失敗事例があれば,やはり完璧ではありません
子供が電車のつり革を掴もうと一生懸命になるのは,「つり革が掴めるスゴイ自分」になりたいためで,背伸びをしなくてもつり革に手が届くなら,大した事ないのでつり革に興味をなくします
つり革を掴もうとする子供は,つり革に手が届かないことを自身が証明しているのです
同じように,もし完璧になることに一生懸命なら,「完璧ではない」ことを自身が証明しています
「でも作品を完璧に仕上げないと…」弱い部分があった方が印象に残るのです
「完璧でないと周りが受け入れてくれない」と思っているなら,周りから受け入れられた経験が少ないためで,あなたを受け入れなかった周りがおかしいのです
完璧を常に目指している人は冷静になりましょう
または,みんなの前で,とても小さな失敗をしてみましょう
「こうすべき」または「すべきではない」と完璧主義者から責められたら,実演をしてもらう必要がありますので,「お手本を見せて」と返します。反論されても「そのお手本を見せて」と返します
完璧要求度が高ければ高いほど,要求した本人の沈黙は深くなります
本文
まことくん世界へ入場してくれたので,1000万通貨を発行してあなたに差し上げます
なぜなら,必要な活動資金だからです
人数が増えたのに,通貨の流通量が増えなければ,通貨が足りなくなります
必要な通貨を発行しても市場へ流したら,「さぁ取りに行け!!時には奪い合え!!」となりますので,合理性をとって当人へ直接渡しています
利益・利息の分だけ通貨は足りなくなりますし,物価が上がっても通貨は足りなくなることから,通貨の流通量は監視され必要に応じて調整されます
全財産を失っても,質素な生活と這い上がる仕組みは用意されてますので,生活資金を手に入れるために詐欺を働くことも,詐欺まがいの商品を開発する必要もありません
何かおかしいんじゃないかって…?
あなたが今までいた世界がおかしいのです!!
本文
糖分が歯を溶かすのではありません
糖分をエサにする虫歯菌が歯を溶かすのです
口内に虫歯菌がいなければ虫歯にならないので,虫歯菌に感染しない対策をすることが大切なのです
本文
消費税を廃止すると財源がなくなるなら,「消費税」というお金はどこから来るの?です
消費税が国民から来ることは周知の事実ですが,「お金」はどこから来るの?といえば国から来ます
消費税が導入された時,または消費増税があった時は,国民が使うお金が増えますので,増える分を見越して,政府は通貨を発行して,流通量を増やさなければなりません
なぜなら通貨が足りなくなるからです
1000円で購入できた商品が,1030円で購入することになるなら,30円だけ今までよりも多く使うことになり,多く使われる分の通貨を供給しなければ,通貨は足りなくなり,経済圏は窮屈になります
消費税を廃止したら,発行していた消費税分の通貨を財源に充てればいいのです
発行した通貨を国民経由で発行元へ戻すことに何の意味がございましょう
消費税分または消費増税分の通貨を供給してなければ,それが,我々が窮屈な生活を送っている原因の一つです
足りないからです
お金はどこから来るの?ともう一度根源を辿れば,お金は国から来るのですから,「財源がなくなるから消費税を廃止できない」はおかしな論理です
「足りなければ刷ればいいんだ」が問題視されて,国民から徴収するにしても,お金は国から来るのですから,絶対量が足りなければ刷るしかありません
「足りないから」といって国民に訴えるのは筋違いです
しかし本来,問題視しなければならないのは,中央銀行制度における紙幣発行の仕組み全体を政府が国民に教えないことなのです
本文
記録が残らなければ,「何に使った」以前に,「どれだけ集まった」がわからないので,お金の流れが追えません
長く支援を続けているなら,長く支援したにも関わらず根本的な解決を図れなかった証明なので,支援の仕方が間違ってます
「善意と資金」が先方にとって必要なように,「期間と総額」が我々には必要なので,具体的に提示して頂く必要があります
元を絶たない限り続きますので,根源を辿らねばならず,根源を辿れば,犬猫なら,子犬または子猫はどこから来るの?となり,母犬または母猫から来るのですから,今度は,犬猫はどこから来るか辿れば,個人宅または職業的なお宅です
行き場のない犬猫を大量に保護したのであれば,一過性ですので,支援も一時的で済みますが,駅前で支援要請活動をよく見かけますので,背後にある事象は一過性ではないのです
個人宅で生まれすぎなら控えて頂く,職業的なお宅で生ませすぎなら,やはり控えて頂きます
「でも,生殖は生物として自然だし,生産を控えたら生計が…」
我々は社会構造を見直す時期に来ています
本文
基準は個人が持っておりますので,「面白い」と思う人がいても,「何が面白いの?」と思う人もいます
「キレイにしました」「全然キレイになってないじゃない!!」ということもあります
「そんなことでどうする!!」と言われましても,当人からすれば「ちゃんとやった」です
別の人からすれば何でもないことなのに,怒られるなら,その人(怒っている人)の基準からすると,怒りたくなる出来事だったのです
すべての人の言動は個人の基準が根底にあります。犯罪者であってもです。ただし犯罪者を擁護しているわけではありません
基準の選定についても言及していません
自分の基準で主張するなら同時に,相手には相手の基準があることに気付くことです
あなたが怒られた理由は,相手の基準から外れたからです
他の人は,他の基準を持っています
詳細
元気がない人向けの動画です
「怒る人が一方的におかしい」「わざとおかしなことをしてもいい」といった主旨ではありません
動画を選ぶ,動画が面白い・つまらない,役に立つ・立たない・間違っているなども個人の基準から来ます
本文
「そんなのこうすればいい」とAさんが言うので,しようとしたら,Bさんが来て「それは b をしたらいい」と言うので,b をしようとしたら,Cさんが「c をしたらいい」と言い出します
DさんもEさんも来そうですし,Aさんは機嫌が悪くなってます
結局のところ,人の意見は参考にしかなりません
言われたからする,なら 100人から言われれば,100 のことをすることになります
自分で選ぶしかありません
また,「こうすればいい」は,「こうしなくてもいい」のです
こうする義務はありませんので,自分で選んでいいのです
相手は今まで,自分の思い通りに進めて来た経験から,おとなしいあなたも自分の思い通りになると信じて疑いません
あなたが自分の意志で選んだ時,相手は腸(はらわた)が煮えくり返って,居ても立っても居られなくなります
従順でおとなしい子が,ある日突然元気になって行動し出すと,世界が変わり,周りは納得がいかない,ということです
詳細
周りから押し付けられてばかりの人は「選んだのはあなたです」と責任の所在を明確にされる前に,「自分で選んでいい」をまず知る必要があります
「こうすればいい」と言われた時,「参考にします」「自分で選びます」と返事すると,相手は怒り出すかもしれませんので,「ご提案ありがとうございます」と言って,話を打ち切るとよいと思います
しつこく食い下がって来るなら,相手の目的は「あなたを思い通りに動かす」ことで,善意からあなたの選択肢を増やす試みではありません
彼らは,人が自分の思い通りに動く様子を見て,恍惚とした思いに浸りたいのです。言い換えると,人の心を踏みにじる劣悪な行為をしなければ,彼らは満たされない劣った存在なのです
本文
書籍C を参照したところ,書籍B が出典として表示されてましたので,書籍B を参照したところ,書籍A が出典でした
今度は書籍A を参照したところ,出典の表示が一つもありません
書籍A の著者が関係者から直接聞いた話を本にして,相手の身の安全を図るために,出典の表示はできなかったのですから仕方がありません
しかし,出典が大事なんですよね?原書(※)に出典が表示されてないことは気にならないのでしょうか
「いや,しかし,それとこれとは…」
確かに,情報源となった人を危険にさらすわけにはいきませんので,名前を伏せる必要があります
ではなぜ,「出典!!出典!!」と,詰め寄るのでしょう
出典を過度に気にする方は,出典を辿らなければなりません
本文
なんにせよ,自分のしたことは早い段階で自分に返って来てます
「してやったのによー!!」なら,「何もない」が自分に返って来てます
強要されてなければ,当人が「する」ことを選んでますので,不満があるなら当人へ向けなければなりません。誰も頼んでないからです(高いたばこ税を納めている方々に感謝する必要はない,ということです。誰も頼んでませんから…)
本文
「そんなことをしちゃダメでしょ!!」と,怒られるなら,自分(怒られた人)がしたことが自分に返って来たのですが,
怒られてシュンとした様子を見て「あら言い過ぎたかしら」と思うなら,自分がしたこと(怒ったこと)が自分(怒った人)に返って来ているのです
「そんなに強く言うつもりはなかったのよ~」とやさしくして,怒られた方が元気になるなら,シュンとしたことが,自分(怒られた人)に返って来ているのです
どちらが正しい,の話はしてません
自分がしたことは,良くも悪くも,比較的早く自分に返って来る,ということです
気付かないことが多いのです
詳細
動物の死骸にうじゃうじゃが発生する理由は,成虫が卵を産み付けたからです。成虫が来なければ,うじゃうじゃはありません
性交渉をしなければ生物は生まれない,は理解していても,生物がひとつもいない世界における生物の誕生はどうなるのでしょう
近親で性交を繰り返すと,遺伝子異常が起きるのは過去の事例から判明しているので,人類の起源が2人なら遺伝子異常が起きて,現在の形で子孫が残ることはなかったはずです。起源が 100人や 1000人なら,人類はどこから来たのでしょう
人類が極端に少ない数であることを,目を通して遺伝子が知ったとき,遺伝子異常が起きない仕組みでもあるのかしら,と勝手に思っております
動画も動画説明欄の話も根拠はありません。投稿者の「考え」であって,「事実」とは述べてません
本文
生物が生まれる必要性はどこにもありません
生物がひとつもいない世界なら,生物に生まれて良かったと思う生物も,生物が誕生してほしいと思う生物もいないので,生物はどこからも必要とされてません
必要性の有無に関わらず,生物は誕生したかも知れませんが,生物の誕生はあまりにも不自然です
つまり,必要としている存在が他にいて,その存在は上の世界に居るのではないか,と…
詳細
当然のことですが,差別はダメです
しかし,「差別だ!!」発言で,自身の要求を強引に通そうとする行為は,相手を過度に困らせるので「差別発言ハラスメント」なんじゃないか,と…
すべての国民は平等で差別されないことが日本国憲法で定められてますので,差別禁止を法律で定める必要はないのですが…(憲法>法律)。それとも論点は他にあるとか
「外国人を差別するな!!」
「自身のことを外国人と認めるなら,日本国民と差別してませんか?」
「それは差別ではない!!」
「そうですね,区別です。法を犯したのであれば処罰の対象になります。自国民も外国人も差別なくです」
本文
差別があったと言うなら,差別発生(差別の有無)を検証しなければなりません
検証をすれば,差別ではないことが判明する場合があります
検証を拒否するなら,「差別があったことにしたい」と受け取れますが,「差別されたい」と思うわけがありません
それとも,すぐに「差別だ!!」と言い出す人達は,差別されないと都合が悪いことがあるのでしょうか?
詳細
見えない不思議な世界がある,と投稿者は思います
しかし,お釈迦様,イエスキリスト…いずれも遠い昔のことなので,今さら存在していたことを証明できません
アッラーは唯一絶対神とのことで,神の存在をどう証明するの?となりますし,アセンテッドマスターを信じてる人には申し訳ないですが,そろそろ現実を直視した方がよいかと…
古事記も日本書紀も誰かが書いてます。モデルになる出来事があっても,書いたのは人ですので,書き換えの可能性を考えると鵜呑みはできません
仏典はお釈迦様が書いたわけではありませんし,聖書もイエスキリストが書いたわけではありません
お釈迦様もイエスキリストの話も太陽神話と酷似しております
具体的にどのような人だったかはわかりませんが,ご先祖様が存在しなければ,自分も存在しないわけですので,ご先祖様を敬うことが現実路線かと…
本文
あなたの精神があなたの肉体を占有している仕組みはなんですか?
あなたの精神があなたの肉体から離れられない仕組みはなんですか?
あなたの精神が他人の肉体を占有できないでいる理由が,「その肉体は他の精神によって占有されているから」なら,その肉体を占有している精神を,あなたの精神が追い出せない仕組みはなんですか?
精神と肉体の占有関係は,誰にも納得できる説明ができません
詳細
店頭くじに当たりが存在することを証明してもらうため,販売員さんに指差してもらったくじを購入すればいいのです
本文
店頭くじに当たりを確実に補充しなければ,いずれ,外れくじの束になってしまいます
当たりくじを確実に補充するためには,店頭のくじの束の他に,当たりくじの束が存在する,と考えられます
当たりくじの束がなければ混合の束から補充しており,当たりくじの不確実な補充をしています
外れくじの束からは当たりくじの補充はできません
購入の際は,当たりくじの束から引かせてもらえたらいいですね
詳細
本文とタイトルにある通りかな,と…
初めて知る人は,ハッシュタグにあるように「毒親」について検索するとよいです
本文
毎日家でガミガミがあるなら,ガミガミする方もされる方も,他の家庭の様子を知った方がいいです
大人数家族,少人数家族,その他の特徴がある家庭では事情が違うため,個人が思っていた当然のルールが,他の家では当然ではないことが分かり,「こうでなければならない」という,思い込みが解除されて楽になるからです
世帯の数だけ家庭ルールがあると知っても,ガミガミが続くなら,ガミガミする人の心の中に抑えきれない衝動があります
詳細
経済圏全体に 100万円しかお金がなければ,販売価格 100万円の商品もまず売れませんが,売れると仮定するなら,買ってもらえる販売価格は 100万円~1円の間ということになります
販売価格 10万円にしたら売れたとして,もっとお金持ちになりたいから販売価格を上げても,販売価格が経済圏全体のお金の量に近づけば近づくほど,消費者が平均して所有するお金では届かなくなり,買ってもらうために販売価格を下げますが,少しずつ下げていって売れた価格が,経済圏全体のお金の量と無理なく釣り合う,と考えられます
人数と枚数の関係を根底に話を進めています。需要がない商品は 10円でも売れないことは言うまでもありません
「人数と枚数の関係」は,経済圏にいる人の数と,流通している紙幣(と硬貨)の枚数の関係です。お金を単純化することで辿り着きます
物価と給料
物価上昇は悪いことではありません。物価が上昇しても,物価上昇と共に給料が上がればいいのです
困るのは,物価が上昇するばかりで給料が上がらないこと,または急激な物価上昇です
「同じ物価が続く」「安さに挑戦」ばかりの考え(精神)は,好景気になることを阻害します
※単純化したお金の話シリーズですので,実務では通用しないところがありますから,参考程度に留めて頂きたく思います(単純化,難しいまま,要約,原文のまま…何事も利点と欠点があります)
本文
「この家にはお金がないね~」
家族全員のお金を集めましたが4万円にしかなりませんでした
1人の全財産が1万円の4人家族です
範囲を広げて,住まいのある 100人地区からすべてのお金を勘定したところ 100万円でした
お金の供給がなく,他の経済圏と繋がりがないこの経済圏では,販売価格 101万円の商品は絶対に売れません。経済圏には全体で 100万円しかないからです
高額商品は,経済圏に十分な量のお金が流通してなければ売れないことがわかります
詳細
「利息は支払えない」は陰謀論が好きな方は知っていると思いますが,利息は元金が「ある」から発生しますが,利息分のお金は流通しているお金の中には「無い」ので,絶対枚数の観点からすると,利息は支払えません
利息分だけお金は足りないので,足りない分を供給してもらわなければならないのです
まこと「先日貸した『まことくん銀行券』の返済日です。すべて返してください。10枚です」
あなた「まことくん銀行券10枚返済します」
まこと「10枚受け取りました。では利息の,まことくん銀行券1枚ください」
あなた「…!!(まことくん銀行券を1枚も所有してないし,発行できるのはまことくんだけ)」
まこと「利息が支払えないんですか?支払えないなら,『まことくん採掘現場』で働いて返済してもらいます。衣食住は用意されますし,賃金もお支払いします。ただし働くために経費がかかります。賃金より高い…経費が。ご理解願います」
貸主を除く全員が,貸主から同じ額の借金をして,同じ返済日に,同じ返済額(利息付き)で返済しようとすると,お金の供給がなければ,利息分だけお金が足りないことが発覚します
ざっくりですが,みんな別々の日に違う額を借りて,違う日に,違う返済額(利息付き)で返済しようとするからお金不足に気付かないのです
お金不足は銀行があっても解決しません。足りなければ,足りない人が借りることでしか解決しないからです
お金は,銀行に預けて借りる,また預けて借りるを繰り返して流通量が増えますが,単純化したお金の話シリーズですので,細かいは話は省いてます
預けて借りるとなぜ増える?は,預金準備率について知ると良いです
利益
利益分のお金も足りません。お金と交換して原料を仕入れて,仕入れた原料に 200万円の利益を乗せても,流通しているお金が 100万円しかなければ,買えません
では,手数料・税金・罰金はどうなるのか…。気が向いたらお話ししますが,たぶんお話することはないでしょう
※単純化したお金の話シリーズですので,実務では通用しないところがありますから,参考程度に留めて頂きたく思います(単純化,難しいまま,一人は分散できないが統一できる,大人数は分散できるけど混乱する…何事も利点と欠点があります)
本文
利益または利息は,原価または元金が「ある」から発生しますが,利益と利息の分のお金は,流通しているお金の中には「無い」ので,供給してもらわなければなりません
お金を預けてくれた人に付与するため,自分の財産から利息分のお金を支出するなら,お金が減る人がいて,お金が増える人がいるのですから,経済圏全体のお金は増えません
経済圏全体のお金が増えなければ,景気がいいのはお金が増えた人だけです
全体を好景気にしたいです
全体の景気が悪くなれば生産もできなくなりますので,増えたお金で買う商品もなくなります経済圏で発生する利益と利息を見越して,国はお金を供給しなければなりません
供給しなければお金は足りなくなり,窮屈な経済圏になります
お金は不足分ピッタリ供給する必要はないので,多めに供給して,経済圏のお金を増え気味にすれば,平均して,1人が所有できるお金の量も増えます
詳細
紙幣は日本銀行が発行,硬貨は日本政府が発行します(※1)
日銀は独立性が謳われてますが,日本政府の支配下にあります(※2)
1万円札を見ると「日本銀行券」と書いてありますが,日本銀行の名前が「おもちゃ銀行」なら,「おもちゃ銀行券」と表記されます
現在は紙幣に「金(ゴールド)」の裏打ちはありません(※2)。信用だけで流通しているただの紙です
ただの紙ですが,日本国または日本の経済が信頼されている限り,紙幣は〇〇円の価値があります。信頼がなくなれば,紙っぺらと化します
ゴールド集め
「紙集めなんか意味がない。ゴールドをお金として流通させよう」しかし,金の延べ板は重いし,お財布に入りません
取り回しを良くするため,ゴールドは某所に預けて,ゴールド所有の証明書を代わりに流通させるなら,証明書の真贋が重要となります
証明書の本物証明が大切なら,「1万円札でいいんじゃないの?偽造はほぼ不可能なんだから」となり,現在の形になります(と考えられます)
兌換(だかん。紙幣とゴールドの交換)は相変わらずできませんので,紙幣はただの紙ですが,ただの紙にしてはお買い物ができる優れものです。紙は神なのかもしれません
公債金
税収だけでは足りませんので,財務省は国債を毎週発行して民間金融機関に入札で買ってもらっているのですが(※2),民間金融機関が支払うお金はどこから来たのか?と根源を辿れば日銀からです
「買いオペレーション」では日銀が民間金融機関が保有している国債を買って,代金の紙幣を刷って,代金分の紙幣を市場に流通させますので,国債や紙幣が国と市場を往復することから,民間金融機関が支払う紙幣の出自を気にする必要はない気がします
財務省は財源を確保するために国債を発行して紙幣を集めますが,集める紙幣は日銀が発行しているのですから,「国(日銀)が発行した紙幣が必要なので,国(財務省)は市場から集める」というのがどうもに違和感があります
「日銀引き受け」が禁じ手と言われているからかも知れませんが,絶対量が足りなければ行き渡りませんので,日銀引き受けで刷るしかないのです
「国が発行した紙幣を国民経由で国へ戻すことが,財源を確保する唯一の方法」はおかしな話です
税収で国の財源がすべて賄えると思ってた方は認識を改めた方がいいです。夢物語でしかありません(あなたは騙されていた!!財務省デモが賑わいを見せてますので,何を今さらではありますが…)
ここでは財務省を悪者にする意図はありません。全体の流れから来る違和感について述べてます
注意
単純化したお金の話シリーズですので,実際の話は主旨から外れることから,ここに書いてあることは参考程度に留めて頂きたく思います
国債発行は紙幣発行の仕組みの一部に過ぎませんので,判断するなら,なるべく全体を知ってからの方がいいです
※単純化したお金の話シリーズですので,実務では通用しないところがありますから,参考程度に留めて頂きたく思います(単純化,難しいまま,勉強ばかり,遊んでばかり…何事も利点と欠点があります)
本文
国の財源になる税金は,国の機関が発行して,国民経由で国へ戻るお金です
「財源がなくなるから税金を下げられない」はおかしな論理です
「財源は国民経由で集めなければならない」とすることに何の意味がございましょう
参考文献
※1 参考文献なし。検索すれば出てくると思う
※2 「99%の日本人がわかっていない 新・国債の真実」p36,p38,p39 著者 高橋洋一
本文
「足りなければ刷ればいいんだ」という考え方が,「安直」と批判されても,お金が足りなければ全体に生き渡りません。流通しているお金の絶対量が足りなければ刷るしかないのです
十分な量のお金が流通していても,堰き止められていては意味がありません
堰き止めているつもりはなくても,老後の生活のためにたくさん保有するしかないなら,社会構造がおかしいのです
お金の流通に関して問題視しなければならないのは,限度を超えた堰き止めです
「稼げないからお金がない」以前に,お金の流通量が少ない,または限度を超えた堰き止めがあるなら,国民一人一人が財産を築くことなど出来はしないのです
大切なのは,人数と枚数の関係です
詳細
人数と枚数の関係を中心に解説してますので,流通枚数が少なければ刷ることになり,MM〇理論も「刷ればいい」という論理なら,重なる部分も出てくると思いますが,投稿者はMM〇理論を知らないので,主旨が重なる部分があったとしても,たまたまです
「人数と枚数の関係」は,経済圏にいる人の数と,流通している紙幣(と硬貨)の枚数の関係で,お金を単純に考えて,投稿者が行き着いた論理です
単純に考えない限り,利益と利息の分のお金が足りないことに気付きません。普段から供給があったとしても,お金を供給のために国債を発行すれば,国債の利息分のお金は,絶対枚数の観点からすると足りませんので,不足分を補うために再度国債を発行しなければならないことも,単純に考えない限り気付かないのです
ただし,国が繰り返し国債を発行している理由は,発行済みの国債を還元するため(と財源不足)です。国が,紙幣の絶対枚数について考えているのか不明です
国債発行は紙幣発行の仕組みの一部ですので,善悪またはその他の判断をするなら,なるべく全体を知ってからの方がいいです
国債の利息分のお金は足りないので,終わりなく発行はおかしな話ですが,おかしいことを国は認めつつ公けにするなら問題なし,と個人的には思います(何事も追及するとボロが出るもんです)
中央銀行制度における紙幣発行の仕組み全体を,国が国民に教えないことがおかしいのです
※単純化したお金の話シリーズですので,実務では通用しないところがありますから,参考程度に留めて頂きたく思います(単純化,難しいまま,習得は早いが興味が維持できない,習得は遅いけど深く追求する…何事も利点と欠点があります)
本文
言葉の定義と用語説明が多くあるのに,生まれた直後に医師から宣告された性,を意味する用語がありません。説明の便宜上,ここでは「肉体の性」と呼称します
性自認の定義がなんであっても,生まれて時間が経ってからの自分の認識には違いありません。性自認は,先天的な認識(?)を時間が経ってから再認識(?)しているのか,それとも後天的に身に付いた性の認識なのか,当事者達も検証しません
性自認は,「後天的」の可能性を見過ごし,先天的とされ,「先天的」の肉体の性と同じ土俵に上げて比較されます
トランスは,性自認に後天的の可能性を忘れ,先天的と見なす誤解から始まっています
細分化した分類を一つに包括する必要はないと思われますが,包括するなら,LGBT は誤解から生まれた社会の病です
包括しないなら,社会の病は,「トランス」という分類と意味です
バイセクシャル,Xジェンダーについても,「性自認は先天的」が前提なら,やはり…
性分化疾患について
性分化疾患の方々が,自分の性について,深く考えるのは当然です
我々が,性分化疾患の方々と,性分化疾患ではない人達を同じようにして考えるのは無理がありますので,これを分けます…が,すでに分かれおります(LGBT に性分化疾患を含める場合は LGBTI となる)
参考文献
「はじめて学ぶLGBT 基礎からトレンドまで」p14,p15,p18,p19,p176,p177 著者石田仁